6月26日広報部会で、季刊やよい17号の取材に佐倉岩国市教育長をお訪ねした。
連絡ミスか、勘違いで1時間も早く市役所に着いてしまった。
せっかくなので、市報に新採用の教科書の展示があるとのことなので、見せてもらうことにした。
昔とは違って、(いつの昔?)中学の国語の本もA4版になり、活字も大きくとても見やすい物になっていた。挿絵や写真も多く、カラフルになっていて、参考書のような感じである。説明もとても懇切丁寧になっている。
歴史などは、半世紀近くも昔とは、科学的にも研究、実証、考証が進んでいるのだろう、覚えていた内容とな違う事も多く、それより、私にはつい最近の事件がもはや歴史上の事件になってしまっている。
今一度、新しい教科書で、勉強し治してみると面白いかもしれない。
勝手に人生の師、大先輩と思って、尊敬し憧れている岩国の女性が沢山います。
そのうちの一人が、弥生会会員(只今休会中)でもある蔵重伸先生です。
2年前より池坊の北米支部長をされています。
先月末アメリカより一時帰国されており、明日には又アメリカに戻られるそうです。日本に戻られてもお忙しくて、漸くお目にかかることが出来ました。以前よりずっとほっそりされていましたが、相変わらずパワフルでした。
岩国市役所多目的ホールで開催された、
「世界遺産講演会」
300年前の木造建築
-同世代の建築からみた錦帯橋の技術-
に行って来ました。
講師は東京大学生産技術研究所教授
腰原幹雄先生です。
その前に
最近、前面に錦帯橋空港開講の横断幕をつけたバスが走っているのをよく見かけます。写真を撮りたいと思いつつも、その機会がありませんでした。
今日市役所の来てみれば、ロビーにずっと大きいのがあるではありませんか。
しっかり撮りました。ブルーがきれいで、錦帯橋と飛行機が良いですね!
元に戻って
この講演会は岩国ユネスコ協会も共催していて、受付や司会など市内の3高校の生徒がしていました。
かわいらしくて、爽やかで良いですね。
六月の台風としては8年ぶりに上陸した台風4号が通り過ぎましたね。
皆さん大丈夫でしたか?
岩国は朝からさほどひどい雨は降らず、風もひどくはなかったですね。
18日にも錦川の水は増えていたのですが、ダムの水を放流するという放送に続き、サイレンが断続的に鳴った時には、錦町などは大雨が降っているのだろうかと心配しました。サイレンの音は、余り良い気がしませんね。日中でも不安になります。
6月17日岩国市民会館第1研修室において、元岩国市水道局長の池元幸信氏を迎えて、政策アップセミナーを開催しました。
池元氏は、水道事業に携わった時間が長かったと言うことで、岩国市の水道の他に誇れるところを話していただきました。
また、岩国の水道料金は全国10万人以上の都市219市中2番目に安いそうです。
1番安い富士市は合併特例措置等が失効すれば高くなると思われるので、実質岩国市が一番安いと考えられるとのこと。
また、水源は錦川の流水を水源にしているため、ダム湖の水を水源に強いるところより格段に美味しいとのこと。
錦川流域の深い森林が美味しい水を作ってくれているのでしょうか。
岩国の水道水は1t=65円で、ペットボトルの水はスーパーの特売でも2ℓ=98円。
水道水は140項目以上の検査を義務づけられているそうだが、ペットボトルの水は食品検査法での30項目以下の検査しか義務づけがないのだとか。
水道水を直接飲む運動をしている所もあるようだが、確かに、水道水は充分に飲むに安全安心だと言えるでしょう。
我が家も浄水器をつけているが、その必要性はまるでないと言えるとのこと。と言うより、長期間フィルターを変えていない家庭では、水質を返って悪くしていることもあるそうだ。ただし、ビル、マンション等で一時的にタンクに貯めた水を使うところは、タンク内の品質も考慮しなければならないだろうが。
岩国市の水道局では定期的に水質検査の結果も公表している。
ちょっと遅くなりましたが、8日に錦帯橋空港の再開日が発表されました(*^_^*)
11月開港で、5月中にも発表があるかと、待ってましたが‥‥。
長い間の岩国市民の悲願が漸く実ったと喜んだ人は多いはず!
二十年近く前の車には岩国空港再開のステッカーを貼っていたし、
市内を走る相当数の車に貼ってあったように思うのです。
いつ頃からかとんと観なくなりましたね!(とんと、とは古い!)
今は、錦帯橋空港のロゴステカーを貼っています(^o^)
でも、バッジをつけている人には会うけれど、ステッカーは見ないですね(T_T)
柳井市や周防大島町では錦帯橋空港再開関連でイベントを活発に行っているように感じます。
それに比べて岩国は少しおとなしいかも‥‥(^^;)
ANAの公式ホームページを観ると、プレスリリースに載っていましたよ!
以下にコピーしておきますね!
ANAのホームページで面白いもの発見しました!
羽田の機体工場見学の申込が出来るのです。
半年前にインターネットで予約できます(^^)
錦帯橋空港から朝一でお子さんと羽田に行って、機体工場見学、羽田空港見学、夕食を食べ、大江戸温泉に入って、岩国に戻ってくることも出来ますね(^_^)v
一言:「夢は大空駆けめぐり、東京はお隣さんとなり」
6月7日午後2時より、弥生会事務所にて定例幹事会が開催された。
しかし、事務所のテーブルの上には季刊やよい16号を発送する封筒の山。
5日にも、時間が取れる会員が封入作業や宛名貼りをして下準備をしていたもの。
皆さま本当にご苦労様!<(_ _)>
皆で封筒を住所別に仕分け、それぞれが手配りできるものを持って帰ることに‥‥。
何しろ会費の送料に占める割合はかなり高いので、少しでも倹約しなければ‥‥(^^;)
漸く、レジメを拡げるスペースを確保したところで、開会となりました。
6月7月の政策アップセミナーに関する連絡事項が主でした。
今回は特別なお客様がありました。
小林みゆきさん。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士後期課程を修了された女性です。
なんだか肩書きが長くていかめしいので、どんな人かと思うでしょうが、
(写真がないのがとっても残念!)眼のキラキラ、くるくるしたチャーミングなお嬢さんです。
6月7日、山口新聞の東流西流欄に相原次男宇部フロンティア大付属中・香川高校長が「ふつうの子のよさ」を書いておられる。
誰もが育ててみたい衝動に駆られるような優秀な子や、気になる子とは対照的に、いわゆるふつうの子への関わりは教育的死角になっている。日本の学校教育は伝統的にふつうの子の「よさ」を置き去りにしてきた、といってよい。(中略)教師は、ふつうの子の「存在」とその「よさ」に気づく、新しい教育的視覚を獲得しなければならない。(山口新聞東流西流欄より)http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/touryu
私自身も至って平凡なふつうの子で、目立つこともなく学生生活を送り、社会人になり結婚し、今に至っている。したがって呼び名も「○○ちゃん」「○○さん」であったが、結婚し、家庭に入ってからは「○○さんの奥さん」「○○ちゃんのお母さん」最近では、「近所のおばさん」「買い物客」「通行人」と名前さえなくなってしまっている。
話はそれるが、先日捕まった、菊池容疑者なども、名前のないふつうの人として、人口の多い都市に紛れ込んで潜んでおられたのであろうか。
こどもと本ジョイントネット・21の総会で山口に行って来ました。
例年なら県立図書館であるのですが、県立図書館がリニューアルしたためか、今年は中市商店街のNac中市コミュニティホールでありました。
ナビは近くまで連れて行ってくれますが、肝心なところで、「終了します」と勝手に終了してしまい、迷いつつぐるっと商店街を廻ってしまいました(^^;)
井筒屋になって始めて中市商店街に来ました。
Nac中市コミュニティホールの真ん前に銘菓舌鼓の山陰堂がありました。
立派な店構えに感激!これまでもあったはずですが、気がつきませんでした。湯田温泉にある店より、立派でした。さすが本店!
子どもと本ジョイントネット・21も12年目に入り、今年は子ども夢基金からの助成金が減額され、規模を縮小しての活動になる見込です。
いずこも厳しいですね!
皆さん、子どもと本ジョイントネット・21のサポーターになっていただけませんかm(_ _)m
http://www.saporant.jp/e-lib/244_2.html
以上をご参照下さい。
6月2日からアイ・キャンの「ヤスベエの聞きジョーズ!」に二宮信子会長が出演しています。
アイ・キャンに加盟している方は是非見て下さい!
期間は6月2日(土)~6月8日(金)の1週間です。
もう一日済んでしまいましたが‥‥(>_<)
弥生会の事、活動、よーくわかりますよ!
そして、二宮さんのことも‥‥。知らなかったわ-!ということが。
(知らないのは私だけ?)
昨日散歩に行くと、錦帯橋上から数人が河をのぞき込んでいる。
好奇心の強い(野次馬?)私は行ってみることに‥‥。
鵜舟が数艘岸に着けられ、鵜匠が鉄製籠に薪を入れて篝火の準備をしておられる様子。
横山側からは次々に岩国側を目指して、遊覧船がこぎ出している。
4月には、2度も春の遊覧で乗ったのに、まるで違う船のように厳かな感じを受ける。
今日は6月1日、鵜飼い開きだった。すっかり忘れていましたね。
今頃かんこうでセレモニーをしているのだろうか?
http://www.ukai-iwakuni.com/ 錦帯橋鵜飼株式会社