12月に開港する岩国錦帯橋空港を記念する行事が続々とあるようだ。
8月25日の「山口新聞」に左の記事が載っていた。
全日本空輸が、24日に岩国錦帯橋空港開港記念「全日空チャリティ-大歌舞伎」を11月22日、岩国市民会館大ホールで開催すると発表した、とある。
会場では全日空の客室乗務員らがチャリティ-募金活動を行い、収益金は地域の伝統芸能支援や災害復興支援に充てる、そうだ。
是非、応募して、大歌舞伎を観たいものだ!
問題は、くじ運がまるで無いこと‥‥!
誰か、運がついている人、一緒につれてって!
8月25日の「日刊いわくに」には
「いわくに通になろう」と大見出しがあった。
12月2日に岩国短期大学で第2回岩国検定が開催されるそうだ。
申込は10月1日からで、検定料は1000円 定員300人
昨年の11月28日に第1回岩国検定があったそうで、94人が受験したそうだ。
最高齢が90歳、最高得点は98点だったそうだ。
「岩国検定実行委員会」(沖義照代表)が1年半かけて、テキストブック「いわくに通になろう」を作成し、市内の書店で販売するそうだ。
値段は525円
第1回の違憲問題と解答もついているとのこと。
「岩国を愛する人」なら誰でも受験できる、とある。
「弥生会」も岩国を愛する女性で構成されている。
これは、やはり受けなくてはいけないだろうか?
しかし、試験というのは‥‥、余り好きではない!
いや、嫌いである!
平静でいられたためしがない。
どなたか、受けてみられますか?
自家製 岩国・錦帯橋検定(平成21年11月1日発行 著者・発行者 横田太陽 定価本体1200円+税)も初級・中級・上級と問題形式で岩国のことが書いてある。
コラムや、資料編として、岩国の日本百選や文化財、方言、年表などがわかりやすくまとめてある。
岩国出身ではないから?(学校で習わなかったと言い訳しつつ)
初級はなんとかクリアできるが、中級となると?
上級だとほとんど???
でも、知らないこと満載で、充分楽しめる。
なにより表紙の写真と題字が美しい。
著者は、1979年生まれで、大島商船高専を卒業後、大阪に就職。
2004年岩国に戻り、実家の石人形資料館を手伝う。とある。
ここにも、「岩国を愛する人」がいた。
岩国の未来はずいぶん明るい!
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