今日は9月2日。
朝7時から、錦帯橋下河原の掃除に行って来ました。
「小さな親切」運動の日本列島クリーン大作戦の一環です。
岩国では錦帯橋周辺・岩国駅周辺・南岩国駅周辺・川下交差点周辺の4ヶ所で行われます。
県職員の方々は、御庄から錦帯橋までの通称「いざない街道」の掃除をされます。
通常は8月の最終日曜日ですが、今回は防災訓練と重なったために、9月に変更になったそうです。
最初に聞いたとき、間違えではないかと思いました。
やはり、それが原因かどうか、通常より参加者が少ないように感じました。
その代わりではないのですが、読売新聞社が、「平成百選」のクリーン作戦をやっておられるようで、今回は4回目で錦帯橋周辺の清掃が同時に行われました。
改めて、錦帯橋は「平成百選」だったんだと思うと嬉しくなりますね。
そう言えば、投票しましたね‥‥。
さすがに9月だからでしょうか、
日中は相当暑いのに朝夕は涼しくなり、
今日はお掃除日和、川風も吹いて動きやすかったです。
以前に比べ、ずいぶんゴミは減っているように思います。
ただ、石の下や草むらに隠すようにたばこの吸い殻や串、花火殻が捨ててあります。
昔は、スーパーの袋に入れたゴミが置き去りにされていることが多かったのですが。
「車内下足厳禁」の車が多かった頃、そろえた靴が河原に取り残されていました。
車から降りる時、どうしたのでしょうね?
写真は8月26日日曜日に撮った写真です。
夏には珍しく、神代付近のルート188からも、四国がはっきり見えました。
毎月第四日曜日に開催されている「安下庄海の市」に行って、
帰りに「帯石観音」にお参りしようと行き過ぎて、嵩山の中腹まで行ってしまった時に撮したもの。
朝10時過ぎに思いついて行ったので、着いたのはお昼前。
めぼしいものはほとんど売れていたのでしょうが、
蛮刀のような太刀魚をお刺身と塩焼き用に下ろしてもらいました。
美味でした。
せっかく大島に来たのだからと、帯石観音に寄ってみることに。
石段を登った上に帯びを巻いたような岩があり、弘法大師が開いたとのこと。
大島の金魚のしっぽ越しに四国が見え、絶景。
桜の頃はお祭りがあるのか、幟が倉庫に入れてあった。
帰りは広域農道、通称「オレンジロード」を通って帰った。
県道なのでガードレールが「オレンジ」色。
県道から畑に直接車を乗り入れるようになっていたのであろうが、
みかん畑であったろう畑は葛が覆っている。
秋、みかんのオレンジ色は見えるのでしょうか。
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