写真家・松本紀生氏の「オーロラの大地から」がありました。
弥生会副会長の舘澄子さんが主催されている「くすのき文庫」の20周年記念のフォトライブが開催されました。
くすのき文庫は川下小学校側の寿供用会館内にあり、毎週土曜日の午前10時から11時半、午後1時半から3時まで開館している小さな図書館です。
岩国に住んでいる人も知らない人が多いと思いますが、
地道な活動の積み重ねで、なんと7月に20周年を迎えられたのです。
週一回とは言え、文庫を支えているスタッフのご努力はいかばかりかと、頭が下がります。
松本紀生さんは、1972年松山市生まれの41歳の写真家です。
年の半分をアラスカで過ごし、夏は北極圏の無人島で、冬は氷河の上のかまくらでひとりで生活しながら、自然の撮影に専念しておられるそうです。
で、てっきり厳つい熊みたいな人かと思っていたら、スレンダーなジャニーズ系のお兄さんでした。
夏の無人島の動植物や、クジラ、冬のオーロラを待つひとりだけの生活、ようやく出会えた神々しいまでのオーロラがスクリーンに映し出され、軽快な松本さんの解説で1時間半があっという間に過ぎてしまいました。
最後にアラスカのおみやげ(ビールやカレンダー※)の抽選もあり、くじ運の悪い私は当たりませんでしたが、最後までにぎやかに、笑いが絶えない会でした。
※来年のカレンダーもありましたが、数年前のカレンダーも!写真集だと思えば♡
しかも、アメリカ版のカレンダーなので、祝祭日はアメリカのですって。
「熊本に生まれて良かった」と言える子どもをはぐくむために
熊本県議会議員溝口幸治さんを招いての親学講演会(勉強会)
「くまもと家庭教育支援条例」(平成24年12月25日交付、平成25年4月1日施行)
ができた経緯や理念を語って頂いた。
超党派の県議会議員で
平成15年「愛としつけ-子どもを育むキャンペーン」
平成17年「くまもと家庭教育10か条」策定
平成19年「熊本県子ども輝き条例」制定
平成20年「子どもの生活リズム向上全国フォーラムINくまもと」開催
平成21年「くまもと『夢への架け橋』教育プラン」(三本柱の一つに、「家庭教育を中心とした幼児期の教育」を明記)
「家庭教育力向上についての提言」(家庭教育向上プログラムの開発・提供等)
「くまもと『親の学び』プログラム」スタート(発達段階に応じたプログラムの開発、普及啓発)保育所・幼稚園・学校で
平成24年「熊本県家庭教育支援基本条例(仮称)策定検討委員会」発足 超党派の検討委員会
他県からの視察も相次ぎ、くまモンとともに引っ張りだこだとか‥‥!?
(アピール力を強めるためにか、随所にくまモンが?)
説明する時に、「なぜこの条例ができたのかと言う想いを理解して、心を込めて作って欲しい」と話しているそうだ。